本八戸駅より徒歩10分。ビジネス・観光でのご宿泊に最適なビジネスホテルです。

本約款の適用

第1条

この約款に定められていない事柄に関して、当ホテルがむすぶ宿泊契約及びこれに関連した契約は法令又は慣習によるものとします。
2.前項の規定にかかわらず、当ホテルはこの約款の趣旨、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応ずることができます。

宿泊引受けの拒絶

第2条

次の場合には、当ホテルは宿泊のお引受けをお断りすることがあります。
(1) この約款に基づいた宿泊申込みがなされないとき。
(2) 満室(員)で客室に余裕がないとき。
(3) 天災又は施設の故障、その他やむを得ない理由で宿泊して頂くことができないとき。
(4) 宿泊しようとする者が伝染病者であると明らかに認められるとき。
(5) 宿泊しようとする者が宿泊に関して、法令の規定又は公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあるとき。
(6) 宿泊に関して特別の負担を求められたとき。
(7) 宿泊しようとする者が「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」(平成4年3月1日施行)による指定暴力団およびその構成員ならびにその関係者であるとき。
(8) 青森県(旅館業法施行)条例第6条の規定する場合に該当するとき。

氏名等の明告

第3条

宿泊日に先だつ宿泊の申込み(以下「宿泊予約の申込み」という。)をお引受けした場合には、当ホテルは期限を定めて、その宿泊の申込者に対して次の事項の明告を求めることがあります。
(1) 宿泊者の氏名、性別、住所、国籍及び職業
(2) その他当ホテルが必要と認めた事項

予約金

第4条

当ホテルが宿泊予約の申込みをお引受けした場合には、期限を定めて、宿泊期間(宿泊期間が5日をこえる場合には5日間)の宿泊料金を限度とする予約金の支払いを求めることがあります。
2.前項の予約金は、次条の定める場合に該当するときは、同条の違約金に充当し残額があれば返還します。

予約の解除

第5条

当ホテルは宿泊予約の申込者が宿泊予約の全部又は一部を解除した時は、別に掲げる違約金申し受け規定により違約金を申し受けます。但し団体客(ペイイングメンバー15名以上のものをいう。以下同じ)の一部について宿泊予約の解除があった場合には宿泊日の8日前の日(その日より後に当ホテルが宿泊予約の申込みをお引受けした場合は、そのお引受けした日)における宿泊予約人数の10%以内にあたる人数(端数が出た場合には切り上げる)については、 この限りではありません。
2.当ホテルは、宿泊者が連絡をしないで、ご到着予定時間を2時間(但し午後8時以降は30分)経過してもご到着しないときは、宿泊申込者により予約を　解除されたものとみなし処理することがあります。
3.前項の規定により解除されたものとみなした場合に於いて宿泊者が連絡なしに到着しなかった理由が列車・航空機等公共の運輸機関の不着又は遅延その　他ご本人の責に帰さないものによることが証明された時は、第1項の違約金は頂きません。

第6条

当ホテルは、他に定める場合を除くほか、次の場合には宿泊予約を解除することができます。
(1) 第2条第3号から第8号までに該当するとき。
(2) 第3条第1号の事項が明告を求めた場合に於いて、期限迄にそれらの事項が明告されないとき。
(3) 第4条第1号の予約金のお支払いを請求した場合に於いて、期限迄にお支払いがないとき。
2.当ホテルは前項の規定により宿泊予約を解除したとき、その予約について既に収受した予約金があれば返還します。

宿泊の登録

第7条

ご宿泊客は、ホテルご到着の際フロントに於いて次の事項を当ホテルにご登録願います。
(1) 第3条第1号の事項
(2) 外国人にあっては、旅券番号、日本上陸地及び上陸年月日
(3) 出発日及び時刻
(4) その他当ホテルが必要と認めた事項

チェックイン・チェックアウトタイム

第8条

当ホテルのチェックインタイムは午後1時とします。
2.当ホテルのチェックアウトタイムは午前10時とします。但し、宿泊プランによってはこの限りではありません。 アウトタイムを越えて、客室のご利用　 に応ずる場合があります。この場合に於いては、次の通り追加料金申し受けます。
(1) 12時まで1，500円(税別)
(2) 14時まで3，000円(税別)
(3) 14時以後一泊料金を頂戴いたします。

営業時間

第9条

当ホテルの施設の営業時間は次の通りとします。
1.レストラン喫茶 アスリート 朝食 平日7:00~9:30(日曜日、祝日は和食のみ)
2.第1項の時間は臨時に変更することがあります。

お預かり金

第10条

当ホテルでは宿泊料金をチェックインの時に前金制でお預かりすることになっております。

料金の精算

第11条

宿泊及び電話料金の精算は、原則として邦貨で、ご宿泊の出発の際、又は当ホテルが請求した時、ホテルのフロントに於いて行なっていただきます。
2.第1項以外の料金は其の都度邦貨によってお支払い頂きます。
3.ご宿泊客が客室の使用を開始した後、任意に宿泊されなかった場合に於いても宿泊料金は申し受けます。

利用規則の遵守

第12条

ご宿泊客は当ホテルが定めて、当ホテル内に掲示した利用規則に従って頂きます。

宿泊継続の拒絶

第13条

当ホテルは、お引き受けした宿泊期間中といえども次の場合には、ご宿泊の継続をお断りすることがあります。
(1)第2条第3号から第8号までに該当することになったとき。
(2)前条の利用規則に従わないとき。

宿泊の責任

第14条

当ホテルのご宿泊に関する責任は、ご宿泊客が当ホテルのフロントに於いて宿泊の登録を行なった時、又は客室に入った時のうちのいずれか早い時に始まりご宿泊客が出発するため客室を空けた時に終わります。
2.当ホテルの責に帰するべき理由により、ご宿泊客に客室を提供できなくなった時は、天災その他の理由により困難な場合を除き、そのご宿泊客同一又は類似の条件による他の宿泊施設をあっせん致します。この場合には客室の提供が継続できなくなった日の宿泊料金 を含むその後の宿泊料金(但し当ホテル分)は頂きません。

違約金申し受け規定

イ) 宿泊日の7日前の日から宿泊日の2日前の日までに解除した場合、宿泊者1人につき宿泊第1日目の宿泊料金の30%
ロ) 宿泊日の前日に解除した場合、宿泊者1人につきその宿泊第1日目の宿泊料金の50%
ハ) 宿泊日の当日に解除した場合、宿泊客1人につきその宿泊第1日目の宿泊料金の100% 但しイ)は団体客についてのみ適用いたします。

寄託物等の取扱い

第15 条

宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、 現金及び貴重品については、宿泊客がその種類及び価額の明告を行わなかったときは、当ホテルは5万円を限度としてその損害を賠償します。
2 .宿泊客が当ホテル内にお持込みになった物品又は現金並びに、 貴重品について、フロントにお預けにならなかったものに関しましては当ホテルの故意又　 は重大な過失がない限り、滅失、毀損等の損害が生じても当ホテルは責任を負いかねます。

手荷物又は携帯品の保管

第16条

宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任を持って保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際にお渡しします。
2.宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当ホテルに置き忘れられていた場合は、発見日を含めて7日間当ホテルにて保管し、その後貴重品については最寄の警察署へ届け、その他の物品については処分させていただきます。(飲食物・雑誌に関しましては即日処分とさせていただきます。)

駐車の責任

第17条

宿泊者が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両キーの寄託にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当ホテルの故意又は重大な過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

宿泊客の責任

第18条

宿泊者の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊者は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。

免責事項

第19条

当ホテル内からのコンピューター通信のご利用にあたりましては、お客様ご自身の責任にて行うものといたします。コンピューター通信のご利用中にシステム障害その他の理由によりサービスが中断し、その結果利用者がいかなる損害を受けた場合においても、当ホテルは一切の責任を負いません。また、コンピューター通信のご利用に当ホテルが不適切と判断した行為により、当ホテルおよび第三者に損害が生じた場合、その損害を賠償していただきます。

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